7-ELEVEn Korea、インスタント食品モデルにイ・ジャンウ起用
'ウブル食堂' うどん50万個販売
 

コンビニのインスタント食品市場が急成長する中、​7-ELEVEn Koreaが最近バラエティ番組で料理の実力を発揮した俳優イ・ジャンウを広告モデルに抜擢した。先立って彼と手を組んで発売したうどん商品が、わずか2ヶ月余りで50万個以上売り上げ、影響力が立証されたためだ。



7-ELEVEn Koreaは今年のインスタント食品モデルに俳優のイ・ジャンウを起用したと3日に明らかにした。
これに先立ち、彼と協業した商品がヒットし、インスタント食品でも彼を前面に押し出すことにした。昨年12月、イ・ジャンウが経営する’ウブル食堂’と協業した’セブンセレクト即席うどん’は販売から2か月で50万個以上を売り上げた。

7-ELEVEn Koreaは今年’味の真実’、’量の真実’、’料理の真実’というコンセプトに合わせて、イ・ジャンウ協業のお弁当とおにぎりなどのインスタント食品を順次発売する予定だ。
イ・ジャンウは最近、様々なバラエティ番組を通して、食を愛する大食家のイメージを大衆に知らせた。7-ELEVEn Koreaの関係者は「職を愛するイメージが7-ELEVEn Koreaのイメージと良く交わると判断した」とし、「体格のいいイ・ジャンウも腹一杯食べられる量に量に真実な大容量商品、料理に真実なイ・ジャンウ食堂と連携した協業商品などを推進すること」と説明した。

7-ELEVEn Koreaは、自社のインスタント食品ヒット作をアップグレードした’美味ジャンウシリーズ’5種をきたる19日に発売する予定だ。
イ・ジャンウの写真が載っている7-ELEVEn Koreaインスタント食品は、他のコンビニの軽食と競争するようになった。


写真提供：한경 DB、7-ELEVEn Korea
出処：한국경제